時々とても欲しくなるログキャビンのキルト
こちらのキルトは1880年代のもので、
自分で丸太を組んで家を建て、キルトを縫って暖を取った時代のものです
中央の赤色のファブリックは暖炉の火、
周囲はこの年代の魅力的なファブリックで埋められています
アメリカ開拓の歴史とともにあったログキャビンはキルトのパターンとして
その後もずっと愛され続けています
大きなサイズではない、ウォールハンギングサイズ
コンパクトで場所を取らず、いろいろに活用していただけると思います
ウォールハンギングとして使われていたようで、上部にポールを通すための
オフホワイトの布がついています。
この布は取り外していただけますが、ミシンで縫われていますので
ちょっとだけ面倒かもしれません
バックにはブロックごとに裏布がついています
縁取りはなく、エッジは未処理です
商品番号 | QLC-593 |
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商品名 | ログキャビン |
価 格 | 38,000円(SOLD) |
制作年代 | 1880年代 |
サイズ(約) | 149x90センチ(ウォールハング用の布を含みません) |
ニードルワーク | ハンドピーシング、ハンドキルティング |
バッククロス | ブロックごとに異なるファブリック |
コンディション | 年代によるシミが少しあります。中綿がありませんので、やさしく 手洗いすると状態が改善されるかもしれません |